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モーガンの墓参と山手ツアー

きょうはまち歩きには最適な照らず降らずのお天気で、気持ちよく歩くことができました。

元町中華街駅に集合し、エレベーターでアメリカ山公園へ行き、山手外国人墓地へ向かいました。外国人墓地では土日にボランティアの方々が運営する墓地公開がありますので、モーガンの墓参と合わせて見学しました。墓地の資料館には、戦前の正門の写真があり、どんな門扉だったかがわかります。現在のものとは全く違う装飾的で優美な門でした。

山手111番館へはバラが美しい「みなとの見える丘公園」を抜けて行きました。「花と器のハーモニー」展が開催されていて大変賑わっていました。

山手聖公会は通りに面した外壁の改修がおわり、美しい姿を見ることができました。

ブラフホスピタルの跡地はいまでもブラフクリニックとして外国人の患者さんが多いそうですが、モーガン設計の病院が1982年に解体される前の写真を撮られた参加者がいて、貴重な写真を見せていただきました。また地元の方のお話では、昔大変美人の女医さんがいて、その先生が回診に来られると血圧が上がって困ったのだという愉快なエピソードもうかがいました。

震災復興とモーガンが今回のテーマのひとつなので、モーガン作品ではありませんが、ブラフ80メモリアルテラスへ行きました。レンガ造が地震に弱かったということがわかります。モーガンは関東大震災後の横浜で震災復興のために多くの建物を手がけました。現存するものは少ないですが、今あるものだけでも守っていきたいものです。

ベーリックホールもとても賑わっていました。花の展示もよかったのですが、物販にも注目。一筆箋、洋館ストラップ、絵はがき、冊子と参考になるものばかりでした。建物ではモーガンのアイアンワークに注目して、2階へ行く階段の手すりなどを楽しみました。

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